安心・充実した学生生活を送るために

青葉山の自然環境と、伝統ある宮城教育大学のイメージがうまく調和する外観で設計され 建物全体は茶系を基調にした色合いでキャンパス全体の環境にあった落ち着きのあるデザインになっています。

各部屋は共用ゾーンを中心として配置されており、交流の機会を生み出す構造になっています。
また寮生同士の交流の場としてわいわい広場と、わいわい廊下を設けており 仲間と一緒に過ごせる交流の場として活用いただけます。

寮内の学習環境として個室・共用リビング・研修室と大小の自習スペースを設け、個々の勉強スタイルに合わせた学習ができるようになっています。
共用リビングでは大きいテーブルを設けることで実習に利用する模造紙等の作業が容易になります。 多目的室では模擬授業や集団面接の練習を想定して移動式黒板や机を配置しており 学生同士の切磋琢磨を促しています。

各部屋に面した東西の通路から18mの隔離を確保し、寮生のプライベートに配慮した設計になっています。
また共用ゾーンを介して男女ユニットを東西に分離、女性棟を東側に配置し、エントランスからの視線に配慮した構造になっています。